アスレティックトレーナーの田口 真幸です。
横浜市/あざみ野駅で唯一、ランニングの悩み改善専門パーソナルトレーニングを行なっております。
「効率よく走れる体づくり」
身体の使い方から改善する“高重心メソッド”で
走ることを楽しみたいランナーのためのトータルサポートを行なっております!

マラソンシーズンに突入。
この時期の走り込みはものすごく重要ですよね。
しかし、もっと重要なことがあるのご存知ですか??
走り込みより重要なもの、、、
それは、、、
痛みがない状態に整えることです!!
そんなの分かってますよね??
でも、でも、出来ていますか??
痛みはなくても、違和感や不安はありませんか??
痛みがあっても、走れるから走ってしまっているランナーもいますよね。
この時期、走らないと不安になるので仕方ないことですが…。
そこで一つ質問です!
Q,もしも、あなたの痛みがない状態で走れたらどうですか??
今より速く走れると思いますか?
練習もより追い込めると思いますか?
私はトレーナーであり、ランナーですので、よく分かるのですが、
痛みがあると走りに集中できないですし、
痛みが出ないようにフォームも崩してしまいます。
これって練習している意味ってあるのかな??と走りながら疑問に思うんです。
痛みがある中で走るのが効果的なのか、
痛みを改善して走るのが効果的なのか、
ここのジャッジが難しいですよね。
答えは分かりませんが、一つ言えることは、痛みが出ている事実があるということ。
痛みの原因チェックリスト
痛みの原因はこのどれかに当てはまります。
・やりすぎ
・急ぎすぎ
・激しすぎ
・速すぎ
さらにこの公式もプラスされます。
〇〇しすぎ×間違ったランニングフォーム!!
見直すべきこと
①練習メニュー
痛みが出てしまった日から前の練習メニューを見返してみましょう。
〇〇し過ぎになっていませんか?
- 走行距離が一気に上がっていませんか?
- ペースが一気に上がっていませんか?
- 休養日は取れていますか?
↑
ここを確認してみましょう!
②走り方
走り方は体の癖が出てしまいます。
痛みがあるということは、体に何かしらエラーが出ているという証拠です!
- 同じ部位ばかり痛くなっていないか?
- 左右どちらかに偏って痛みが出ていないか?
- 痛みが長い期間続いていないか?
このチェックリストに当てはまる場合、
ランニングフォームだけでなく、体のバランスも崩れている可能性が高いです。
特定の部位に負担がかかってしまっているので、
ランニング以外でのトレーニングやリハビリが必要となります。
ランニング全体を見直してみる
ランナーの多くは、
「やるor休む」
この2つしか選択肢がない場合が多いです。
痛みがありながらも走ってしまうのです。
そこに、「走りながら整える」という選択肢も加えたいところです!!
整えるとは、
・体のズレを調整する
・弱い部分を強化する
・可動域を広げる
・正しい使い方を覚える
などです。
選択肢が2つしかないと、休めない!!となりますが、
走りながら整えられれば、
『走れるけど、痛みは取れる!』
みたいなことも可能なのです!
そのためには、ランニングフォームを学ぶ必要があります!
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これから体のバランスを根本から改善するエクササイズを発信していきます!
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