アスレティックランニング代表
田口 真幸(Taguchi Masayuki)
資格
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
ランニングアセスメントスペシャリスト
マスターストレッチ
自己紹介
出 身:足立区
生年月日:1986年7月17日
運動歴:野球(小学校から専門学校)、ライフセービング(専門学校)、マラソン(ベストタイム:3時間11分12秒)
好きな食べ物:お寿司、餃子(特に奥さんの餃子は絶品です!)
趣 味:ランニング、旅行(47都道府県制覇が目標であと6県)、カフェでまったりすること
好きな動物:猫
好きな言葉:自分の可能性は無限大
オススメのランニングスポット:豊洲ぐるり公園
経歴
14年間のトレーナー活動で2,000人以上の方をサポートさせていただいています。
- 社会人アメリカンフットボール ROCBULLチーフトレーナー
- 国士舘大学アメリカンフットボール部トレーナー
- 中央大学バスケットボール部トレーナー
- 全国NTTグループサッカー大会 大会トレーナー
- 八王子駅伝 大会トレーナー
トレーナーになったきっかけ
トレーナーを目指そうと思ったきっかけは、高校時代にテーピング一つで痛みがなくなるという「魔法をかけられた経験」からです。当時、野球部でピッチャーをやっていましたが、最後の夏の大会直前に腰と肘を怪我してしまいました。その時に、トレーナーの勉強をしていたOBの方に、テーピングを巻いてもらったところ、痛みがまったくなくなりました。まるで魔法をかけられたように感じて「自分も魔法をかけるように痛みを楽にできる人になりたい」と思い、トレーナーの道を選びました。
でも、恥ずかしい話ですが実際にトレーナーになってからも自分自身が肩こりや腰痛、膝の痛みなどに度々悩まされていました。トレーニングをしているのに身体のあちこちに痛みが出てしまうのには、絶対にどこかに原因があるはずだと自分自身を研究材料にして、試行錯誤を繰り返しました。そして、マラソンを始めた際に膝の痛みで走れなくなり、そこで自分の身体のバランスが悪いことに気がついたのです。鍛えるだけでなく、バランスを整えること、正しい身体の使い方をすることが大事だと痛感しましたね。それ以降、トレーニングのやり方を変え、バランスよく鍛えて正しい身体の使い方を意識したら、肩こり、腰痛、膝の痛みもなくなり″絶好調″です(^ _ ^)!
マラソンもランニングフォームを毎回分析しながら練習しました。自分では気付かないうちに崩れてしまうフォームを都度修正して、いつでも正しいフォームを保てるように繰り返し身体に染み込ませたのです。結果として、タイムが大幅に縮んだだけではなく、「痛みの不安なく走れる喜び」を感じながら練習できるようになりました。この経験と感動を是非たくさんの方に伝えていきたいと思います。トレーナーと言えば「ダイエット指導をする人」というイメージが強いかもしれませんが私が目指すのは「痛みを改善して運動できる身体を作れるトレーナー」です!自身の経験から、毎回のレッスンごとに痛みがなくなる「1レッスン1マジック」を意識して、トレーニング指導を行なっております。
活動理念
痛みがあって運動が
できない人を0にする
ランニングで膝の痛みを経験する人は約7割弱。加齢により膝の痛みを抱える方は、高齢者の2人に1人など、痛みで悩む方が多いです。そんな、痛みで悩む方をサポートするために何が必要なのか??と常に考え続けてきました。
そして、本当に必要なサポートは、痛みが出てからの対処ではないと実感しました。
- 痛みが出る前の予防
- 痛みが出てからの正しいリハビリ
大切なことは、この2つです。ですが一般的には、痛みが出てからの対症療法(症状が出てからのその場しのぎの対処)を行うことが多いのが現状です。
- 痛み止めを飲む
- マッサージを受ける
- 湿布を貼る
- 安静にする…など
対症療法は「今ある痛みをどうにかすること」はできても「未来に渡って痛みの出ない状態にすること」はできません。「正しいリハビリが未来の予防にもなりうること」ができれば、現在の痛みを解消するだけでなく、将来に渡って痛みに悩まずに済みます。私の考案したアスレティックランニングで、痛みなく、やりたいことができる喜び、楽しみを味わったもらいたいです。将来的には、医者・治療家・トレーナーが連携してサポートできる形を作り、「痛みがあって運動ができない人を0にする」を目指していきます。