アスレティックランニング代表
田口 真幸(Taguchi Masayuki)
資格
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
ランニングアセスメントスペシャリスト
腸栄養学 腸プランナー
自己紹介
出 身:足立区
生年月日:1986年7月17日
運動歴:野球(小学校から専門学校)、ライフセービング(専門学校)、マラソン(ベストタイム:3時間11分12秒)
好きな食べ物:お寿司、餃子(特に奥さんの餃子は絶品です!)
趣 味:ランニング、旅行(47都道府県制覇が目標であと6県)、カフェでまったりすること
好きな動物:猫
好きな言葉:自分の可能性は無限大
オススメのランニングスポット:豊洲ぐるり公園
経歴
17年間のトレーナー活動で痛みを抱える方からスポーツ愛好家、アスリートまでサポートさせていただいています。
- 社会人アメリカンフットボール ROCBULLチーフトレーナー
- 国士舘大学アメリカンフットボール部トレーナー
- 中央大学バスケットボール部トレーナー
- 全国NTTグループサッカー大会 大会トレーナー
- 八王子駅伝 大会トレーナー
- 株式会社ORPHE ランニングシューズアドバイザー
- 株式会社ブリヂストン 健康セミナー
- 江東区有明中学校 特別講演セミナー講師
- 株式会社ハウスクリニック 健康経営サポート
- TV出演(トレンドサーチ)
- =LOVE瀧脇笙古 サブ4達成サポート
トレーナーになったきっかけ
トレーナーを目指そうと思ったきっかけは、高校時代にテーピング一つで痛みがなくなるという「魔法をかけられた経験」からです。当時、野球部でピッチャーをやっていましたが、最後の夏の大会直前に腰と肘を怪我してしまいました。その時に、トレーナーの勉強をしていたOBの方に、テーピングを巻いてもらったところ、痛みがまったくなくなりました。まるで魔法をかけられたように感じて「自分も魔法をかけるように痛みを楽にできる人になりたい」と思い、トレーナーの道を選びました。
でも、恥ずかしい話ですが実際にトレーナーになってからも自分自身が肩こりや腰痛、膝の痛みなどに度々悩まされていました。トレーニングをしているのに身体のあちこちに痛みが出てしまうのには、絶対にどこかに原因があるはずだと自分自身を研究材料にして、試行錯誤を繰り返しました。そして、マラソンを始めた際に膝の痛みで走れなくなり、そこで自分の身体のバランスが悪いことに気がついたのです。鍛えるだけでなく、バランスを整えること、正しい身体の使い方をすることが大事だと痛感しましたね。それ以降、トレーニングのやり方を変え、バランスよく鍛えて正しい身体の使い方を意識したら、肩こり、腰痛、膝の痛みもなくなり″絶好調″です(^ _ ^)!
マラソンもランニングフォームを毎回分析しながら練習しました。自分では気付かないうちに崩れてしまうフォームを都度修正して、いつでも正しいフォームを保てるように繰り返し身体に染み込ませたのです。結果として、タイムが大幅に縮んだだけではなく、「痛みの不安なく走れる喜び」を感じながら練習できるようになりました。この経験と感動を是非たくさんの方に伝えていきたいと思います。トレーナーと言えば「ダイエット指導をする人」というイメージが強いかもしれませんが私が目指すのは「体の問題を解決して運動できる身体を作れるトレーナー」です!自身の経験から、毎回のレッスンごとに痛みがなくなる「1レッスン1マジック」を意識して、トレーニング指導を行なっております。
活動理念
あなたのこれからの毎日をより快適に
体が軽い喜び・体が変わる楽しさを伝える
私自身が痛みや不調が嫌で快適な体を目指してトレーニングを行ってきました。今では痛みや不調もなく、大好きなランニングを楽しめています。パーソナルトレーニングを通じて、肩こりや腰痛などの不調や股関節や膝の痛みに悩む方の体をより快適な体に変え、やりたいことにチャレンジするワクワクを楽しんでもらいたいです。運動初心者や不調がある方でも運動を楽しみながら体が変わる成功体験を作ること。痛みを抱えるランナーに走れる喜びを味わってもらうこと。そんなワクワクと感動な毎日を作ることをモットーに活動しております。
- 痛みや疲れのない快適な体づくり(体調改善パーソナル)
- ランナーのパフォーマンスアップ(ランニングトレーニング)
- 腸活・姿勢改善プログラム(対面パーソナル&オンライン)
- 健康を土台の体づくり(企業の健康経営サポート)
アスレティックランニングは、痛みへのアプローチも行っております。対症療法は「今ある痛みをどうにかすること」はできても「未来に渡って痛みの出ない状態にすること」はできません。「正しいリハビリが未来の予防にもなりうること」ができれば、現在の痛みを解消するだけでなく、将来に渡って痛みに悩まずに済みます。私の考案したアスレティックランニングで、痛みなく、やりたいことができる喜び、楽しみを味わったもらいたいです。将来的には、医者・治療家・トレーナーが連携してサポートできる形を作り、「痛みがあって運動ができない人を0にする」を目指していきます。