食事制限をすれば体重が減少する!お腹が凹む!
あなたがもし、このように考えているなら注意が必要です。
一時期、糖質制限や食事制限が効果的といったブームがありました。
しかし、体重は減少するものの、
・体調を崩して貧血や生理不順
・リバウンで余計に食生活が乱れる
などの話が後を経ちません。
現在は、糖質制限ではなく、
『糖質をうまく利用できる体になることがが大切』
と言われております。
糖質をうまく利用できる体とは?
糖質を摂るとブドウ糖にまで細かく分解されて、筋肉や肝臓に貯蔵されます。
筋肉量が多いほど、糖質(ブドウ糖)を溜めておくタンクを大きくすることができるので、食べても太らない体となるのです。
また、筋肉を使うことで、溜めておいた筋肉内の糖質(ブドウ糖)をエネルギーとして利用するので、使った分筋肉に空きが出来ます。
空きができた状態で糖質(ブドウ糖)を摂れば、空いた分を補充するだけなので、脂肪にならず太らないのです。
車に例えると、たくさん走れば、ガソリンを大量に消費して補給量が多くなる。
短い距離では少ないガソリンしか利用しないので補給量も少なくなる。
走った分のガソリン=糖質を使って動いた量
なので、糖質を使う運動をたくさん行い、糖質をしっかり摂ること!
この状態に体を早く整えてあげることが大切なのです。
・運動をせずに食事制限ばかり
・1日の運動量が少ない
・筋肉量が少ない
この3つに当てはまる場合は、
ダイエットに取り組んでいたとしても効果が薄くなります。
まず見直したいこと
①筋肉を使える習慣にすること ②糖質を使う運動をすること(筋トレ) ③減った糖質を食事で補うこと
この3つができて、『代謝の良い、痩せやすい体』になるのです。
PS.代謝=汗をかく
というのも間違いなんです。
このようにまだまだ間違った情報により、
ダイエットに悩んでいる方が多いのが現状です。
今の習慣が太る習慣なのか痩せる習慣なのかチェックしてみましょう。
あなたに必要ダイエットのやり方が見えてくるかもしれません。
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