膝や腰が痛くなる、
走っていると肩が凝ってしまうなどのお悩みは、
実は姿勢に問題があることが多いです!!
なぜなら、姿勢が崩れていると、
・カラダの歪み
・余計な力が必要で力みにつながる
・左右差を引き起こす
余計な力が入り、凝りや張りを引き起こし、
左右差が痛みを引き起こしてしまうのです!
良い姿勢を維持することで、
・楽に走れるようになる
・タイムが短縮する
・痛みが改善する
など、まずは最優先で取り組みたいほど良いことばかりなのです!
そこで、アスレティックランニングではランナー向けの姿勢改善パーソナルトレーニングを行っています!!
正しい姿勢とは?
多くのランナーが正しい姿勢が取れていません!
それは、正しい姿勢への理解が不足しているからです。
・胸を張って姿勢を良くする
・骨盤を前傾させる
・頭を起こす
これらは良く姿勢を意識するポイントで書いてありますが、分かりやすいから載っているのであり、正しい姿勢ではないのです!!
正しい姿勢かチェックする方法があります!
○姿勢をチェックする方法!
①頭から地面に垂直の線を1本引いていきます! ②外くるぶし、膝、股関節、胸郭、肩、耳のラインが一直線かどうかチェックする
![](https://athleticrunning.jp/wp-content/uploads/b82b5b4456bc2121a567c07ad13bffd0-1024x1000.jpg)
左の写真は膝、股関節、胸郭、が線より前に出てきてしまっています!
右の写真は膝がやや前にありますが、左の写真より姿勢が良くなっています!
姿勢を維持するためには、
・骨格で安定させる
・筋肉で安定させる
この2つを活用することで姿勢を維持できます。
チェックポイントが線より前に行くことで、
骨格のバランスが崩れ、骨格で安定させる機能が低下し、筋肉のみで姿勢を支えるようになるのです!
写真のように前に傾きやすい方は
・ふくらはぎ
・もも前
・腰
・肩
などの負担が大きくなります!
正しい姿勢で立てていなければ
筋肉に頼った走りとなり、効率良い走りができないのです!!
姿勢づくりのポイント
姿勢づくりのポイントは『3つのアーチ』を意識することです!
・足のアーチ
・骨盤底筋群のアーチ
・横隔膜のアーチ
足のアーチは地面と唯一接している部分になり、
体重をかけるときは沈んで衝撃を吸収し、
前に進むときは剛性を高めて力をうまく伝達させます!
![ランニングの姿勢改善は足のアーチの改善が必要です。](https://athleticrunning.jp/wp-content/uploads/71cdb6b6eace9288060317c009762bb624789eff-1024x683.jpg)
骨盤底筋群アーチと横隔膜のアーチは互いに向き合うことでバランスを取り合います!
骨盤底筋群が下から姿勢を支え、
横隔膜は上からフタをするように姿勢を支えます!
![姿勢改善トレーニングには横隔膜と骨盤底筋群のトレーニングが必要](https://athleticrunning.jp/wp-content/uploads/10c27dfd.jpg)
この3つのアーチができると骨格で姿勢を安定させる力が強くなり、
筋肉に余計な力が入るのを防いでくれるのです!!
この理想的な立ち方ができれば、
その姿勢を維持したまま、重心を移動させていくのがランニングです!!
走る練習も大事ですが、
姿勢改善のトレーニングも大切です!
アスレティックランニングでは、
『3つのアーチ』を作ることで、
崩れにくい、安定した姿勢を維持できるようにトレーニングしていきます!
姿勢を分析した上で、
正しい姿勢の作り方を指導していく体験レッスンも募集中です!
(初回限定価格:5,500円)
![東京でランニングのパーソナルトレーニングならアスレティックランニングへ](https://athleticrunning.jp/wp-content/uploads/strong-point01-1024x576.jpg)
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![痛みがあるけど走りたいランナーをサポートするアスレティックランニング](https://athleticrunning.jp/wp-content/uploads/ico_ar.jpg)