膝の痛みはランナーあるあるですよね!
私も膝の痛みに悩まされたことをきっかけに、
ランニングフォームについて勉強し、
トレーニングでどう改善できるか考えてきました!
膝の痛みで悩むランナーは
『上半身をうまく使えていない』のが問題です!
膝の痛みなのに上半身??
って思う方もいると思うので、説明していきますね!
膝を痛めるランナーのフォームの特徴
上半身は10°前に傾いているのが理想と言われています。
一見、真っ直ぐの方が良さそうに感じますが、
前に進むためには重心を移動させていく必要があり、
上半身がその役割を担っているのです。
前に進むために、重心を前に移動させていく結果、
上半身が傾いた姿勢になるのです!!
上半身が前に進むことで、
着地時に股関節が曲がる角度が大きくなります。
(逆くの字の角度が大きくなります!)
股関節の曲がる角度は着地時の衝撃吸収能力と関係があります。
逆くの字の角度が浅いと、
着地の衝撃を吸収を膝で補う形になってしまうのです。
膝の治療をしてもランニングフォームの改善をしていかないと、膝へのダメージは変わらないんです!!
また、ランニングフォームの改善も、
体の動かし方を改善していかないと変わらないんです!!
アスレティックランニングでは、
①ランニングフォーム分析で問題を見つけ出す
②問題を解決する方法を見つける
③トレーニングで問題を解決する
この流れでランナーのお悩みの改善、パフォーマンスアップを行っております。
ランニングフォーム分析は
ランナーの問題を正確に見つけ出すため、
他にはない細かいチェック項目を設定しております。
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