下腹部、骨盤周りが引き締まらない!お腹の悩みをスッキリ解消するエクササイズ3選

江東区住吉駅・錦糸町駅でパーソナルトレーニング指導している田口 真幸です。

お腹が引き締まらない。
体重は落ちたのにお腹だけ痩せない。

そんなお悩みありませんか?

ダイエットの悩みでトップに君臨するのが“お腹の悩み”です。

なぜ、お腹が引き締まらないのか?


それは、お腹に正しくアプローチできていないからです。

お腹は構造的に、色んな方向から筋肉がついています。
お腹を引き締めるためには、全方向の筋肉に力が入ることが重要です。

例えば、よくある腹筋運動では、
前側だけ力が入っても、側面や後ろ側は鍛えられません。
プランクのトレーニングも同様です。

お腹を引き締めたければ、色んな方向から筋肉を鍛えていく必要があります!!

お腹の引き締めで大事な筋肉

特に重要なのが、
①下腹部
②側面
③後面・側面

この3つのお腹を鍛えることです。

①下腹部

下腹部を鍛えるためには、脚をしっかり曲げる動きが重要となります。
注意したいのが、脚の力を入れすぎることです。
下腹部が抜けた状態で、脚の筋肉を使ってしまうと脚だけ太くなります…。

それを防ぐためのポイントは、
「裏もものストレッチをしていくイメージで股関節を曲げる」ことです。

これができると、下腹部にしっかり効かせることができます。

②側面

側面は“腹斜筋”という筋肉があり、この筋肉が横からお腹を引き締めてくれます。
腹斜筋を使うためには、
①体の軸をブラさない
②体を大きくひねる

この2つが重要です。

そこで、脚と手を対角に動かすことで、
「軸を安定させて、大きくひねる」ように動かします。

これができると、側面にしっかり効かせることができます。

③後面・側面

後面と側面は、骨盤まわりについたたるみを解消するのに効果的です。
しかし、腰が反る動きもでやすく、一番引き締めるのが難しいです。

ポイントは、「腰を反らさずに後方にひねる」ことです。

背筋や側面に効いていればOkです。
腰が痛くなる場合はフォームが間違っているので、①②で腹筋の力をつけてから行うようにしましょう。

3種類のエクササイズ紹介

3種類の腹筋の鍛え方を動画でまとめております。
これを継続することで、確実にお腹は引き締まってきます。

理想のお腹を手に入れていきましょう!

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私のパーソナルトレーニング指導では、姿勢を整え、正しい使い方を覚え込ませていくことで、確実に体を引き締めていきます。


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